2009年6月2日火曜日

河川清掃ボランティア

毎年恒例の協会主催の河川清掃ボランティアも年を経るごとに参加者が広がり、今年からは建築分野の企業も多く参加していただくことができました。

今年は目立つごみも少ないと思っていましたが、集めてみるとこんな量になっています。


白鳥地域だけでこの量ですから、当日市内各地で回収されたゴミの量は半端ない量です。






これで少しでも長良川が綺麗になり、環境改善につながなれば取り組みがいがあります。

新事務所開設の頃




昭和62年6月に、それまでの事務所から新たな事務所を新設しました。
それがこの写真です。

















みんなとても若い!

そして、もう退職された社員が多いこと。

懐かしい思い出です。






もちろん一番若いのは社長でしょうか(笑)

2009年3月31日火曜日

事務所での出来事(総務の一日)

今日は面白いことが続けて起こった。

お昼になる少し前、

事務所に息せき切ったおじいさんが登場。

何か慌てているのだか話がよく分からない。

「落ち込んでまって、ぜんぜんあがらんのや」

話をよく聞くと、近所の農道で車をあぜ道に落としてしまったらしく、

にっちもさっちもどうにもならないということのようだった。

詳しい話を聴いているより、見たほうが早いという事で、

工務スタッフと二人で現場に向かった。

おじいさんが言うように、確かに軽のワゴンが側溝にはまっていた。

ずいぶんと努力したような跡が見られるが、無理だったようだ。

乗ってきた軽トラ4WDで牽引したらなんなく脱出する事ができた。

こういう場はいは、第三者のほうが冷静に対処できるという良い見本のようだった。

次はまた事務所に別の老人(さらにお年寄り)が来て
「土砂をくれ」と言う。

確かに弊社は土砂も売っているので、どこへどの位と詳しい話を聴こうとしたが、
こんどはずいぶんと耳が遠い人らしく、「えー?」「なにー?」とてんで話が通じない。

最初は、
総務S女史が対応していたのだがらちがあかず、

事務所で仕事していた皆がどんどんとその話に入っていった。

そのご老人の耳元で大声で話をしやっとできたコミニケーションの結果、

どうやら水が漏れる田んぼの基盤に赤土を入れたいと言う事らしい。

しかし、弊社では赤土は扱っておらず、山土で大丈夫なのかと問答を繰り返したが、

結局ご老人の言うようにとりあえず山土をもって行くこととなった。

この間、およそ20分、事務所にいた職員総がかりでの対応だった。

ご老人が納得して帰ってからS女史が
「街中だったら相手にしてもらえないよね」と一言。

「田舎の会社で良かったね」

お年寄りに振り回された一日だったが、
お年寄りには親切にしようという気持ちが自然に働くのはこの地域の良いところだと思う。

そんな地域に会社があることはすばらしいと思わせる一日だった。

2009年3月25日水曜日

始めました。

ここに新しく開設して貰いましたが何を書いて良いか判りませんが準じ書いて行きます。
郡上は今日3月25日久しぶりの雪でした、今年は12月~2月は雪も少なく暖か冬で良いのですが、私の会社(前田土木)では除雪車を8台と凍結防止剤散布車の保有していますと、少しは雪が降って欲しい。
せめて機械償却費と車検代金や車両保険代等と特殊運転手の待機費がかなりの経費がかかって居ます。
郡上北部では雪も経済効果の多いと思います毎年12月~2月は少しは降って欲しいですね。